積水ハウスで建てた実家に帰省したお話(玄関、LDK編)

by PhotoAC(https://www.photo-ac.com/)


どうもです、ととなり。

前回はただただ感情に任せて愚痴をぶちまけちゃいましたが、今回は前向きな話です。
時系列的にも、この記事が振り返り最後になります。と思いましたが、長くなりそうなので分割します笑


実家へ帰省してきました

私の実家は6年ほど前に、父の退職をきっかけにUターンで父母の出生地に引っ越し、祖母の家を積水ハウスさんで建て直しています。
実家は父母と祖母の三人暮らし、二世帯といえば二世帯ですが別々の生活をしているわけではありません。

普段なら年末年始に帰省するのですが、今年の年末年始は妊娠臨月近いので、早めに帰省することにしました。7ヶ月のお腹を触って欲しかったという理由も大きいです。


改めて”注文住宅”として実家を見てみる

田舎だけあって、敷地は広く、2階建ての大ききなお家です。お金の都合や大邸宅を建てたくなかったという理由から建ぺい率は15%程度で、敷地に対してこぢんまりとはしていますが(;´∀`)
田舎過ぎてサイズ感はあまり参考になるものではありません笑

間取りとして表示するならば6LDK( ゚Д゚)

1階は玄関、LDK、床の間ありの和室(仏壇もあり)、祖母の部屋、お風呂、トイレ、家事室があります。
2階は父母の寝室、父の書斎、客間が2部屋、トイレがあります。
間取りで表示してしまうと6LDKのトンデモ大豪邸ですが、不思議と生活しているとそうは感じません笑


玄関

玄関は南東角にあり、玄関ポーチも2面に面する2段階段の広々とした空間を有しています。玄関ドアは親子扉ではありませんが、少し大きいサイズだと思います。
玄関内にはできるだけ窓が多く採光を考慮しています。
玄関ウォークスルーなシューズクロークがついており玄関ホールへこちらからも回ることができます。

実家の玄関を見て、掃き出し窓による採光をアイデアとして盗ませていただくことに。逆にシューズクロークはウォークスルーにする必要がない、玄関ホールは小さくて(リビング直結くらい?)良いということが分かりました。


LDK

リビングキッチンダイニングは、全体的にL字形状をしています。キッチンを中心にその延長上にダイニングテーブル、キッチンの正面にリビングスペースがあります。玄関ホールとリビングスペースがつながっています。
キッチンはやっぱりペニンシュラタイプのパナソニック!カップボードを西側壁一面につけて収納量を確保しています。キッチンのダイニングテーブルと反対側には、冷蔵庫を収めるスペースがあり、その向かいにはパントリーがあります。
窓は、L字形状の内側全部にとってあり、意外に天井まであるタイプではなく、標準高さのものでした。
主要な扉は全て引き戸で天井までタイプ、天井は250cm高だそうです。

もうキッチンはパナソニックにするしかありませんね〜笑
LDKの形はとても居心地がよく、この形を小さくしたものにしたいと思いました。ここに私たち夫婦の希望であるタタミスペースをつけたらいい感じかな(*´﹃`*)
カップボードはあまり大きくなくてもいいかな、なんて考えてますが、収納物を整理して見ないと分かりません(;´∀`)
冷蔵庫が外から見えないこの方式、スペースに余裕があれば真似したいです。
窓の高さは、大きな収穫でした。てっきりお金を積んででも高くしないとだめかと思っていましたが、違和感無かったし、私たちも標準高で十分だということが分かりました。
引き戸は値段が高いのは仕方ないとして、また戸袋のために壁厚を上げなければ駄目かもしれないので、難しいのかもしれません(´;ω;`)ブワッ



次回予告

積水ハウスで建てた実家に帰省したお話(お風呂、トイレ編)
次回も見てくださ〜れ

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