積水ハウスで建てた実家に帰省したお話(お風呂、トイレ編)

by PhotoAC(https://www.photo-ac.com)


どうもです、ととなり。

前回に引き続き、積水ハウスで建てた実家から得られるエッセンスを抽出していきます。
実際このあとネタ切れなので、少し間延びさせて引っ張ります笑



さて、続きです


洗面所

洗面所ですが、脱衣所も兼ねています。洗濯機は家事室においてあるため、洗面台があるだけです。どこのメーカーのものかは聞きそびれましたが、至極シンプルです。
幅1メートルを超える横長の鏡があり、3分割されています。鏡が開き戸になっていて、その裏は収納になっています。
洗面台は、埋め込みタイプで天板と陶器桶?部分は、分離しています。コレの何がいいかというと、もし陶器桶にものを落として割ってしまったとしても、その部分だけ交換すればいいのです、と母が言っていました。桶天板一体物だと全取っ替えしなければならず、費用がかかるそうです。ちなみに、母の友人の家は一体になっていて、子供がものを落として割ってしまったそうで、実際かなりの費用がかかったらしいです。
鏡と洗面台のあいだにはモザイクタイルがあしらってありました。
洗面台下は引き出し収納がありますが、スネから下は収納がなく、浮いている?形になっています。

私たちが採用したいところは、天板桶別体とモザイクタイル、床までない収納くらいでした。どちらも真似したいアイデアですが、掃除しきれるかどうかがキモになりますね( ´Д`)=3
鏡裏の収納は、なくてもいいかなぁなんて考えています。あんまり濡れた歯ブラシとか入れたくないし、大きい一面鏡がいいな、と思っています。←夫婦間未調整笑


お風呂

こちらは1618のお風呂、メーカーはTOTOです。横長の鏡と縦長の窓があるだけ、アクセント壁紙もなく真っ白の清潔感が保てています。棚は水栓下の平棚のみで、ほかはついていません。蓋のストッパーも2点止めで、何一つオプションを足していないそうです。シャワーを引っ掛けるやつはスライドバーのやつでしたが、ほとんど位置を変えたことがないそうです。

以前書きましたが、拭き上げを考えると1616で十分だと思いました。実家のお風呂を拭き上げると思うと広すぎる笑
鏡の横長は真似したい、と思いました!
アクセント壁紙もいっそのこと無しで全面白と言うのもありかもしれません。
棚は私たちも最低限で良いと思っていますし、蓋のストッパーも2個で十分だと思いました。
シャワー引っ掛けるやつは金額次第ですが、固定のやつでもいいかもしれません。
洗濯物干し、浴室乾燥機・暖房はまだまだ夫婦間で話し合う必要があるようです笑


トイレ

トイレは1階、2階に一つずつあります。どちらもINAX(現LIXIL)のタンクレスタイプ。床は木目調のフロアシートが貼ってあり、壁の一枚がエコカラットでした。
各階ともに手洗い場があり、特に収納は設けずに手洗い場下の収納のみだそうです。

これも値段次第ですが、私たちはタンク付きでも良いかな、と思っています。手洗い付きタンクにすれば、手洗い場そのものもなくせますしね笑
私はフロアタイルにしたかったのですが、冷たいし何か落としたら割れるよ?と実家に脅されました(´;ω;`)
何かちょっとしたカウンターみたいなのもありましたが、コレは付けたくないです。
ペーパーホルダー、タオルホルダーは実家もKAWAJUNを使用していましたので、倣いたいと思います。

さて今回は、お風呂、トイレ、ついでに洗面所をご紹介しました。

次回予告

積水ハウスで建てた実家に帰省したお話(その他編)
なんだか文章ばっかりで分かりにくくてすみません。コメントいただければお答えできる限り詳細をお伝えします。

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