キッチン天板を比較してみる

byPhotoAC(https://www.photo-ac.com/)

遅くなりました、ととです。

やっとこ現在に追いつきましたが、完全ネタ切れで、放置しておりました。
しばらく大きな動きがなさそうなので、アイテムごとに考えを整理していきたいと思います。


キッチンのこと

今までの記事でも散々Panasonicにお熱な私たちですが、それぞれのパーツに分けて考えて見ることにします。
キッチンの主な構成要素は
タイプ
天板(ワークトップ)
シンク
コンロ
換気扇
水栓
食洗機
面材
ですかね。

タイプに関しては、ペニンシュラでフロートタイプがご希望です。
今回は、天板について考えてみることにします。


天板=ワークトップ

天板って言う言い方をずっとしてきましたが、ワークトップの方がカッコイイので、言い方変えます(*´﹃`*)

ワークトップは、キッチンの作業場ですね。
まな板をおいて食材を切ったりして下ごしらえをしたり、一時的にものをおいたりする場所です。
調べていくと実は色々特徴があるようですが、ここでは私たちが興味を持っている”素材”の面から探っていきます。
キッチンワークとには、
ステンレス
人工大理石
人造大理石
セラミック
があります(タイルなどもありますが、私たちの候補だけに絞りました)
メリットデメリット、扱っているメーカーで見ていきます。


ステンレス

言わずもがな、昔からのステンレス。

メリット

衝撃に強く、割れにくい
汚れ定着しにくい
熱いものも置けなくはない
安価


デメリット

もらい錆びする(金属を放置すると表面が錆びる)
ヘコむ
傷がつきやすい
加工が難しく厚くなりやすい


取扱メーカー

Panasonic(ヘアライン、エンボス)
TOTO(バイブレーション、エンボス)
クリナップ(コインドット、エンボス、砂目、バイブレーション、ヘアライン)
LIXIL(エンボス)



人工大理石

最近流行りのジンダイ。大理石という名は冠するものの、実の正体はプラスチック。アクリル樹脂とポリエステル樹脂があり、アクリル系の方が優秀。

メリット

色の選択肢が豊富
野暮ったくない見た目
加工が簡単で薄くしやすい


デメリット

衝撃に弱く、割れやすい
熱に弱い
汚れが定着しやすい
もらい錆びする
研磨掃除するとあとが残ることがある


取扱メーカー

TOTO(エポキシ、アクリル)
クリナップ(アクリル)



人造大理石

こちらは粉砕した天然石を樹脂で固めたものです。

メリット

硬い
耐熱性高い


デメリット

値段も高い
加工が難しい


取扱メーカー

Panasonic
LIXIL
トクラス



セラミック

要は陶器、焼き物です。

メリット

汚れにくい
熱に強い
傷がつきにくい


デメリット

選択できるメーカーが少ない


取扱メーカー

LIXIL



所感

悩んでいるのはステンレスと人造大理石。
どこかのブログで見ましたが、外食産業の厨房は全てステンレスなんですよね。
やっぱり傷と熱と汚れに強いものが良い!そう考えるとステンレス一択。
あとはもう一度どこかのショールームに行って、人造大理石の良さを聞くしかないですね。
ステンレスは見た目さえ気にしなければ最強ですね(。>﹏<。)
ということで、メーカーを絞ることはできず。。。


次回予告

圧倒的IH派、悩む余地があるのか?
ペースが遅くなっちゃってごめんなさいです。

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