TOTO、LIXILのショールームに行ってみようか


ととです。

さて、前回初めてのお宅訪問を終えた私たちですが、その足でTOTO、LIXILのショールームに行ってみることにしました。
やはり気になるは水回り、どんな面白いものが飛び出すのでしょうか?笑


水回りへのこだわり


キッチン編

キッチンは主婦(主夫)にとって、戦場もといお城のようなものです。またLDKに存在するため、来客時には隠すことのできない生活感なわけです。ここはしっかりとこだわっていきたいところです。
イメージを羅列していくと、
  • ペニンシュラタイプ
  • フロートタイプ
  • IHヒーター(3口)
  • ビルトイン食洗機
  • 汚れ、キズに強く薄い天板
  • 自動水栓
  • リビング側が収納
ペニンシュラタイプとは半島の意味で、アイランドキッチンの一端が壁付けになっているものを指します。私たちの希望は壁の横を通れるようにしたいということです。
こんなカンジ↓

またフロートタイプとは、キッチンの下部が少し小さくすぼまっていて、キッチンが浮いて見えるようなものを言います。
こんなカンジ↓

カップボードは壁一面のものではなく、キッチン外からあまり視界に入らないようなものにしたいです。


お風呂編

お風呂はあまりこだわりがありませんが、一応。
  • 1616もしくは1618サイズ
  • 横長の鏡
  • 掃除がしやすい床面
  • 棚類は最小限
  • 小さくてもいいから窓
  • (浴室乾燥機・暖房)
1616とか1618はサイズです。1616サイズは1.6m x 1.6mとなります。
浴室乾燥機・暖房を括弧で書いているのは、夫婦間で調整しきれていないためです。予算が許せば、かなぁ。


トイレ編

こちらはほぼこだわりなし。
  • リビング階はタンクレス
  • 寝室階はタンクレス問わず
  • タンクレスの場合、トイレ内もしくはリビング-トイレ動線に手洗い場
以上です:D


洗面台編

大層なこだわりはありませんが、大きな1面鏡と鏡裏収納なし、がいいです。

ここまでが私たちのこだわりどころですかね(*´∀`)



と言うことでまずはTOTOショールーム

かなり小ぶりなショールームで、リフォームキャンペーン中でしたので来客者でごった返していました。

キッチン:対面式が1つしか置いてありませんでした。古いマンションという感じで、シンク上収納が推しのようです。対面式を求める私たちはあまり魅力を感じませんでした。

お風呂:マンション用の狭いタイプの展示のみで、窓もなく薄暗い展示ばかりでした。水栓も昔ながらと言った感じで、特筆すべきことの無いお風呂です。マンションタイプなので、こちらもあまり参考にならず。。。

トイレ:入り口入ってすぐに10個ぐらいのトイレが並んでいます。こちらはさすがTOTOと言ったラインナップ!トイレの相場はわかっていませんが、結構するんですね(;´∀`)

洗面台:こちらもマンションタイプなのか狭いものばかり。洗面台のブースは人が多すぎて行けませんでした。

こちらのショールーム、小さいのは予めわかっていたのですが、設備が古くまたマンション向けのものが多かったため、カタログを拝借してそそくさと出てきちゃいました笑

正直、第一印象が古そう!だったため、あまり魅力を感じなくなってしまい、積極的にTOTOを選ぶことはしないような気がします。
コスパ次第でトイレくらいかなぁと。


続いてLIXILショールームへ

LIXILは、新しいようで老舗が合体してできたノウハウが高いメーカーさんです。
ホームページによると、トステム・INAX・新日軽・サンウェーブ・TOEX、が合体したとあります。訪れたショールームは同様小さめのサイズですが、内装はきれいにしてあり印象は良いです!

キッチン:比較的、ペニンシュラも多く置いてありました。特徴は深いシンクのようです。どうなんでしょう、男性から見れば腰に負担がかかるだけのような気がします。

お風呂:特筆すべきことはありませんが、なかなか悪くないです。大きめのお風呂もおいてあり、実際を想像しながら検討できました。

トイレ:数は少なく3つくらいだったと思います。隅っこの方にひっそりとおいてありました。こちらも候補に残りそうです。

洗面台:こちらも別のお客さんがいて、しっかり見ることができませんでしたが、後日カタログを見たところ、想いと合うものがありそうでした。

LIXILも、これがいいっ!ほしいっ!と言うものはなく、予算次第ではありかなぁ、という感じです。

もう少し、カタログを読み漁らなければ!!

長くなってしまいましたが、今回はこのへんで失礼します。


次回予告

住林、担当さんと初対面!
では、またノシ

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