ついに土地、契約します!

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ととです。

ついに土地を契約します!


念願の土地契約

ここまで本当に長かったです。
土地を契約することに致しました。

時間軸としては5月末の契約でしたので、1ヶ月半程前になります。
よう壁をやり直してもらって、表示価格のまま購入することにしました。
今考えると、売り主さんが隣地境界線越境の覚書を取り交わせなかったツケとして、よう壁をやり直さざるを得なかったので、うちが80万円払うのは何か腑に落ちない気もしますが。。。
まぁ、未来に待っている可能性のある隣地との揉め事に80万円で先手を打ったと思えば、悪くないのかもしれません。
うん、そう思うことにしようε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


買付証明書

少し時系列的に前後してしまいますが、土地の契約の前に『買付証明書』というものを売り主さんに提出します。
これを出すことで売り止をかけることができ、売り主さんは積極的に売りに出すことができなくなります。これに法的効力はなく、明確な購入希望意思の表示というところに留まります。買い主側が自由にキャンセルでき、また売り主側も他買付に応じることができないかといえば、そこにも法的効力はありません。また基本的には意思表示なので手付金や手数料も不要です。

難しくいいましたが、一方的なラブレターみたいなものです。

ちなみに、ここに希望金額を記載します。

これまでブログ内に書いてきた土地の経緯は、この買付証明書の提出を出したあとに、売り主さんが動いてくれた結果わかったものです。


至る契約

ということで、契約です。
仲介不動産さんのオフィスで契約を執り行いました。
まず先に仲介不動産から『重要事項説明書(重説)』という契約内容そのものの説明があり、一つ一つ納得していきます。

一通り重説の説明が終わったところで、ちょうど売り主さんが登場。
やり直すよう壁の説明もしっかりしてもらいました。
今までは傾斜のついた擁壁だったのですが、垂直に立ち上げるよう壁にするということで、隣地越境もせず、建てられる敷地面積も減らない、ということでした。
それぞれサインと捺印をして、契約締結です。

手付金として100万円を売り主さんに現金で手渡ししました。

実は仕事終わりに行ったので、大金を持ち歩く恐怖から開放された瞬間でもありましたとさ。。。

ということで、無事契約となりました。あとはローン組んで残りを支払います。


これからお家を持とうと思っている方へ

ご注意ください。
今回の契約に当たり、持ち物の中に『実印』が含まれていましたが、何を以て『実印』なのでしょうか?
答えは役所にて『印鑑登録をしている』ことなのです。
車等をご購入されていれば経験はあるかと思いますが、平日しかやっていない役所に行かなければならず、余裕を持って登録しておいてください。


次回予告

住友林業、猛攻!
暑すぎじゃないですかね?

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